最近の活動

報道

  • 当研究室におけるプロトン電池の研究開発が、日経産業新聞およびNIKKEI Asiaで取り上げられました(2023年5月10日)。

受賞

  • 2025年3月に開催された電気化学会第92回大会で、D1の小笹亮平さんが優秀学生講演賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2024年5月に開催された粉体粉末冶金協会2024年度春季大会で、D2の吉田光太朗さんが優秀講演発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2023年9月に開催された電気化学会関東支部第41回夏の学校で、D2の中原康太さんが優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2023年2月、荒井創教授に電気化学会フェローの称号が授与されました。おめでとうございます。
  • 2022年3月に開催された電気化学会第89回大会で、D2の福西吾郎さんが優秀学生講演賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2022年2月に開催された東工大応用化学系エネルギーコース修士論文発表会で、M2の中原康太さんが優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2021年10月に開催された第11回CSJ化学フェスタで、M1の青野健人さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2021年11月に開講された『エネルギーイノベーション協創プロジェクト』、『エネルギー学理実践研究A』のポスター発表で、D1の尾宮哲也さんが最優秀賞を、社会人Dの陶山博司さん、M2の中原康太さん、M1の吉田光太朗さん、XING HEYANGさんが優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
  • 2020年12月に開講された『エネルギーイノベーション協創プロジェクト』、『エネルギー学理実践研究A』のポスター発表で、D1の福西吾郎さんが最優秀賞を、社会人Dの金田治輝さんが優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

研究関連

  • 2024年5月に開催されたAsian Conference on Electrochemical Power Sources 12(ACEPS-12)、粉体粉末冶金協会2024年度春季大会で計6件の発表を行いました。
  • 2024年3月に名古屋大学で開催された電気化学会第91回大会で計5件の発表を行いました。
  • 2023年10月にスウェーデンのGöteborgで開催された244th ECS Meetingで計3件の発表を行いました。
  • 2023年9月に九州大学で開催された電気化学秋季大会で計3件、ドイツのUlmで開催された3rd International Zinc-air and other Zinc batteries workshopで計2件の発表を行いました。
  • 2023年4月より、科学研究費助成事業(若手研究)で、その場測定を用いた炭素腐食反応の分析を実施しています。
  • 2023年3月に開催された、電気化学会第90回大会で計5件の発表を行いました。
  • 2022年12月より、ドイツとの国際共同研究プログラム(JRP-LEAD with DFG)で、金属空気二次電池に関する共同研究を進めています。
  • 2022年秋、冬に開催された、電気化学秋季大会、第63回電池討論会、73rd Annual Meeting of ISE、IBA2022、242nd ECS Meeting、第48回 固体イオニクス討論会、ACEPS11で計18件の発表を行いました。
  • 2022年春に開催された、電気化学会第90回大会、IMLB 2022で計5件の発表を行いました。
  • 2022年4月より、科学研究費助成事業(新学術領域研究「蓄電固体界面化学」)公募研究として参画し、固|固界面イオン移動に関する基礎研究を進めています。
  • 2022年4月より、2022年度 電気化学会関東支部 若手研究助成で二機能性空気極の研究開発を進めています。
  • 2022年3月に開催された、電気化学会第89会大会、2021年度量子ビームサイエンスフェスタで計5件の発表を行いました。
  • 2021年秋に開催された、電気化学秋季大会、第62回電池討論会、240th ECS Meetingで計11件の発表を行いました。
  • 2021年3月に開催された、電気化学会第88会大会、2020年度量子ビームサイエンスフェスタで計3件の発表を行いました。
  • 2021年4月より、NEDO電気自動車用革新型蓄電池開発事業(RISING3)にメンバーとして参画し、革新型蓄電池の研究開発を進めています。
  • 2021年4月より、科学研究費助成事業(若手研究)で、亜鉛極に関する基礎的研究を実施しています。
  • 2021年4月より、東京工業大学科学技術創成研究院・全固体電池研究センター(リーダー:菅野了次特命教授)にメンバーとして参画しています。
  • 2021年3月の電気化学会では全固体電池解析、リチウムイオン電池、中性子を用いる解析に関する発表計3件を行いました。
  • 2020年9月のPRiME2020、および11月の電池討論会で、亜鉛極、全固体電池解析、光学系観察、水溶液系電池、中性子を用いる解析に関する発表計8件を行いました。
  • 2020年3月より、水溶液系電池に関する検討を企業と一緒に進めています。
  • 2020年3月の電気化学会大会では、亜鉛極と中性子を用いる解析に関する発表計2件を行いました。
  • 2020年1月より東工大オープンイノベーション機構・OPERA全固体電池共創コンソーシアムに参画しています。
  • 2019年9月の電気化学秋季大会では空気極に関する発表を2件、11月の電池討論会では亜鉛極、全固体電池解析、水溶液計電池、光学系観察に関する発表4件を行いました。
  • 2019年7月より、NEDOエネルギー・環境新技術先導プログラムにメンバーとして参画し、内部状態解析に基づく蓄電池診断技術の研究開発を進めています。
  • 2019年6月より、企業との共同研究で、電池内挙動可視化に関する研究を進めています。
  • 2018年8月より、企業との共同研究で、新しい電極材料の研究を進めています。
  • 2018年4月より、企業との共同研究で、電極機能の向上に関する研究を進めています。
  • 2018年4月より、東京工業大学先進エネルギー国際研究センターにおける共同研究講座活動の一環として、企業と共同で蓄電池の劣化メカニズム解明に関する研究を進めています。
  • 2017年9月より開始した企業との共同研究で、二相共存反応系の相転移挙動の観察を進めています。その成果を、第59回電池討論会、International Battery Association 2019、第60回電池討論会で発表しました。

その他

  • 池澤篤憲助教が、東京都立大学都市環境学部環境応用化学科柳下研究室に准教授として転出されました。 新天地でのご活躍をお祈りします。(2025年4月1日)

学会委員活動

《荒井創教授》

  • 電池技術委員会幹事:2020年4月〜
  • International Zinc Air Battery Workshop Advisory board member:2016年5月〜
  • 電気化学会大会学術企画委員 (委員長):2019年4月〜2021年3月
  • 科学技術振興機構、戦略的創造研究推進事業、先端的低炭素化技術開発 (ALCA) 蓄電デバイス分科会委員:2010年10月〜2019年3月

担当授業

《荒井創教授》

  • 電気化学 (CAP.E351):2017年度〜
  • 先進電気化学特論第一 (ENR.H403):2017年度〜
  • 先進電気化学特論第二 (ENR.H404):2017年度〜
  • エネルギー基礎学理2 (ENR.A402):2017年度〜
  • Advanced Electrochemistry (ENR.H416):2017年度〜
  • 無機化学第二 (反応と構造) (CAP.B222):2018年度〜
  • 物理化学第一 (熱力学法則) (CAP.B216):2022年度〜

《岡島武義助教》

  • 応用化学実験第三 (CAP.B305):2016年度〜2023年度
  • 応用化学実験第四 (CAP.F304):2024年度〜

東京工業大学 荒井創研究室